バスト用のハイフを用いてクーパー靭帯にアプローチすることで、垂れたバストをふっくらとした美しい形に整えます。クーパー靭帯は手術では再建不可能と言われているため、日常でのケアやサポートが重要です。痛みはなく、片側のバストへの照射はわずか2分程度で完了します。照射後はコラーゲンが増加し、血流が改善されるため、バストが柔らかく感じられます。また、ハイフは肌質改善にも効果があり、肌表面のトラブルも改善される可能性があります。照射した肌はツルツルになり、美しいバストを目指す夢のような施術です。
さらに、引き上がったバストを持続させたい方や垂れたバストに戻りたくない方には、バストハイフの定期的な施術が推奨されます。半年に12回の照射を行うことで、2ヶ月に1回のメンテナンスで効果を維持できると言われています。
- バストアップ施術の流れ
- そもそもクーパー靭帯って何?
- クーパー靭帯は修復できない!?
- バストハイフを受けた方のご感想
- フォトでもバストアップ可能
- ハイフとフォトの組み合わせがベスト
- ハイフ照射後のホームケア
- おわりに
バストアップ施術の流れ
1. バストアップの効果を確認するため、正面と横からの写真を撮影します(希望者のみ)。
※乳輪を隠すためのシリコンを貼ります。
2. 施術台に仰向けになり、乳輪上部(クーパー靭帯)にハイフを照射します。
3. 痛みについては、これまで痛みを訴えた方はいませんが、個人差があるため、痛みがないか確認しながら進めますのでご安心ください。
4. ハイフ照射後は超音波による熱がこもるため、マッサージは不要です。機械のみの施術となります。
そもそもクーパー靭帯って何?
クーパー靭帯はバスト全体を支える靭帯で、皮膚や大胸筋乳頭などに結合しています。この靭帯がないと美しい丸みのあるバストを保つことができません。クーパー靭帯はバストの脂肪や乳腺を支え、形を維持するために重要な役割を果たしています。
クーパー靭帯は修復できない!?
クーパー靭帯が伸びたり切れたりした場合、手術で再建することはできないと言われています。コラーゲンで構成されているため、伸縮性がなく、一度損傷すると修復は難しいです。日常生活での負担を減らし、ケアを継続することが大切です。
バストハイフを受けた方のご感想
・「お胸が大きくなった」
照射前と照射後にお胸を触って頂き比較して頂いてます。また柔らかくなった実感もあり、感動されます。
ただ、大きくなるというよりも、もともとあった位置に近づけていくイメージです。
(バストフォトでのバストアップも同様なご感想いただけてます)
・「ブラジャーの隙間ができなくなった」
照射後にブラジャーの着用の際に実感する方が多いです。
・「ブラジャーのサイズが2カップ大きくなった」
定期的に照射または日々の筋トレをしている方、そうでない方も同じご感想を頂くことがあります。
・「胸の左右差の大きさが気にならなくなった」
下着、お洋服を着た時の見た目が綺麗なバランスが取れるようになり「やって良かった」と
喜んでいただけてます。
目で見て、触って効果を実感できるバストアップ!!理想の上向きバストを手に入れられると嬉しいですよね。当サロンではバストハイフとバストフォトのどちらかか、両方で効果を上げていく方がいます。
フォトでもバストアップ可能
・当サロンの光フォトは通常の5倍の効果を発揮する機械を使用しており、コラーゲン生成を促進し、丸みと張りのあるバストを実現します。バスト全体を照射できるため、満足度が高いです。ビフォーアフターのお写真でも、効果が見られ、また触って実感もされるほど!
・光フォトのバストアップの照射範囲は、バストハイフの照射範囲(お胸半分上のみ)に比べ、お胸まるまる全体(乳輪の周り)を照射できるため満足度が高いです。下乳部分も綺麗に照射できるので全体的にふっくら感が実感。
急ぎですぐバストアップをさせたい方は、バストハイフより光フォトをオススメいたします!
ハイフとフォトの組み合わせがベスト
ハイフはバスト上部にしか照射できないため、バスト下部は光フォトでケアすることで、より効果的なバストアップが期待できます。
ハイフ照射後のホームケア
・クーパー靭帯へのハイフ照射後は、乾燥しやすいため、照射当日は入浴を避け、シャワーのみとしてください。
・入浴後、専用のバストクリームやボディクリームを塗布し、衣類の摩擦から肌を守りましょう。
おわりに
年齢や姿勢、運動、下着の影響で伸びたり切れたりするクーパー靭帯は、コラーゲンでできているため、日々のケアや筋トレだけでは完全な修復は難しいです。ハイフや光フォトを用いたバストケアでコラーゲン生成を促し、日常生活での姿勢やケアを意識することが重要です。
機械の力と日々のケアで、美しいバストをキープしましょう。
「バストが垂れてしまう原因」については[こちら]からご確認ください。